基本のだし【かつおだし】離乳中期からOK!

かつおだしは、赤身の魚が食べられるようになった離乳食中期(7~8ヶ月頃)から使うことができます。かつおだしだけでも美味しいですが、昆布だしと合わせるとうまみ成分の相乗効果でとても美味しい”万能だし”となります。基本のかつおだしの取り方や、時短!超簡単な取り方をご紹介します。

かつおだしの栄養

出汁に栄養なんてあるの?と思われがちですが、実は栄養が豊富に含まれています。

かつおだしには、イノシン酸という旨味成分や、ビタミンB群、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ビタミンDなどのミネラルも含まれています。マグネシウムやビタミンDは、カルシウムと同じく歯や骨の形成にかかせない栄養素です。

また、人の体内では産生することのできない必須アミノ酸が9種類すべて含まれています。

離乳食を食べてくれなかったり食べむらがあったり、栄養が不足しているんじゃないかと心配になることもあるかもしれません。必ずしも充足できるわけではありませんが、味噌汁のスープを飲むだけでも、タンパク質やミネラルを取ることがきます。

かつおぶしの選び方

削り節は形状の違いによって「薄削り」や「厚削り」「粉」、「糸削り」「破砕(かつおパック)」など様々な形状があります。
 
どれを使用しても、かつおだしを取ることができますが、花かつおなどの「薄切り」の削り節が一般的によく使われています。「厚切り」のものは、最低でも30分以上煮だす必要があり、濃い出汁を取ることができます。
 
下記に、時短でできる手軽なお出汁の取り方をご紹介していますが、「かつおパック」を使用しています。薄切りのものに比べ、香りは劣るものの十分美味しい出汁が取れます。
 

基本のかつおだしの取り方

 

<材料>

かつお節   30g

水                      1L


①鍋に水を加えて火にかけ、沸騰させる。

②沸騰したら火を止めて、かつお節を加え、そのまま5~6分程度置く。
※この時にかつお節を押し込んだり、かき混ぜたりせず静かに置く。

③ボウルにザル、ガーゼ(又はキッチンペーパー)の順にのせ、②を上から注ぎ、だし汁を濾す。
※この時にガーゼをぎゅっと絞らないようにする。えぐみがでてしまいます。

<鍋不要・すぐ使える>超簡単!なかつおだしの取り方

①耐熱性のお椀に茶こしをのせ、かつおパック1袋(2.5g程度)を入れ、熱湯200mlをそそぐ。

②1~2分置いて、茶こしをそっと持ち上げれば完成。だしに色がついていたらOK。

簡単ですが、十分美味しいだしが取れます。もちろん花かつおなどのかつお節でもOK!

時間がないときや離乳食など少量使いたい時に覚えておくと便利です。

保存方法

一度に使いきれなかった場合は、冷蔵又は冷凍で保存しましょう。

使いたい時にすぐ使える冷蔵保存が便利ですが、長期保存には向きません。翌日中に使いきれない場合は冷凍保存がおすすめです。

冷凍保存する場合は、タッパーやフリーザーパック、製氷皿などに1回使用する分ずつ保存すると便利です。

冷凍保存の場合3週間ほど持ちますが、離乳食に使用するものは1週間までに使用しましょう。

こんな時におすすめ!

離乳食には、野菜を茹でる時にかつおだしで煮たり、おじややうどんなどに使用できます。「 かつお昆布だし」として昆布だしと合わせて使うと、うまみ成分の相乗効果でさらにおいしい万能だしとなります。

大人の料理に使用する時は、お鍋や汁物、お浸しなど様々な調理に活用できます。栄養豊富で、料理を美味しくしてくれるかつおだし。ぜひ、離乳食にも、普段のお料理にも活用してみてください。  

 

 

   

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